甲府市では関心が高い

世界中を震撼させた福島の原子力発電所崩壊による放射能汚染の恐怖は現在も東北地方をおおいつくし、少しでも早期の施設の完全撤廃が求められています。

本当に暴走すると何物もブレ−キをかけることは出来ないことが、白日のもとにさらされたわけです。
それ以来、ポスト原子力発電ということで、火力発電、水力発電、風力発電、そして太陽光発電に改めてスポットが当たるようになりました。
元々、当地甲府市においては、地方都市と言うことで 太陽光発電が都心部に比べて 比較的普及していました。
一戸当たりの該当面積が広く取れるので、屋根面積も広めにとられていたこともあり、太陽光パネルも大きめに設置出来たわけです。
そして甲府市の場合、東京電力の太陽光発電所である米倉山太陽光発電所が戸建ての家の太陽光発電設備の普及に拍車をかけています。
バブルの時代に山梨県土地開発公社が、米倉山(こめくらやま、標高380.8m)一帯を造成しかけたが、景気悪化により中止され、以後更地のまま放置されていました。
そして 行政と民間の力があわせられるようになりました。
2009年(平成21年)1月に東京電力は山梨県と共同で開発に着手しました。
2013年度中に運転開始する予定でしたが、東日本大震災以降、2012年1月の全面運転開始に計画が前倒しされました。
予定通り竣工発電を開始した米倉山太陽光発電所では、太陽光発電、小水力発電、燃料電池等の展示が行われておりい太陽光発電の普及に大きく貢献しています。
地元甲府市では、太陽光発電所が地元にあるということで、太陽光発電システムへの関心の高さは、近隣地区よりも高いものがあります。